福岡農園|蘭越町

うまい農作物を皆様におとどけします

ご挨拶

こんにちは。今日は福岡農園のホームページに遊びに来てくれて、ありがとうございます。

僕の農園では、メロンやトマト、米を主に栽培しています。収穫期は、毎日朝5時から深夜1時まで米やトマトのことばかり考えているので、あまりうまいことが言えません。ただ一つだけ言えることは、うまい農作物を皆様におとどけします!

また、学生時代は野球を続けていましたので、培った体力は重労働の農作業に役立っています。いつか大谷翔平選手のように、全国の皆さまから「どこよりも美味しいね」とドラフト1位指名をもらえるように、うまい野菜と米づくり、今日も頑張ります!

最後になりますが、ホームページに記載している問い合わせ電話は、毎日畑か田んぼにいるのでほとんどでることができません。ごめんなさい。福岡農園の農作物は、ウオスで購入してもらえたら嬉しいです。

福岡 圭祐

福岡農園のお米

ゆめぴりか – ごはんそのものがご馳走になるお米 –

北海道米では最高ランクの特Aを獲得した品種ゆめぴりかゆめぴりかという品種は、10年以上の歳月をかけて研究がすすめられ、おいしさを追求することでこれまでになかった北海道米として、全国に誇れる品種の開発に成功した品種です。

「なによりも白いご飯が大好き」という方にこそ食べていただきたい米、それがゆめぴりかです。
ゆめぴりかの特徴としては、ほどよい甘みと粘り、そしてやわらかさとつややかな炊きあがりの美しさを持つ北海道米の最高峰です。ゆめぴりかは、ごはんそのものがご馳走になるお米です。

ななつぼし – 冷めても美味しい –

北海道米の作付面積の約半数を占めるほど、高い人気を誇る品種ななつぼし!粘りと甘みのバランスが良く、サッパリとした口当たりです。さらに、ななつぼしは一粒一粒がしっかりと食感を感じられることが特徴の品種です。また、冷めても味や香りが飛びにくいので、お弁当やお寿司にするなら絶対ななつぼしが美味しいです。

我が家では、朝・晩は自宅でゆめぴりか、昼は畑や田んぼでおにぎりということが多いので、冷めても美味しいななつぼしを食べています。

福岡農園のトマト

アイコ – かわいらしい形のミニトマト –

少し縦長のプラム型と呼ばれる、かわいらしい形をしたミニトマトの品種アイコ!果肉が厚くトマトのゼリー状の部分が少ないのが特徴で、中身が飛び散りづらいので食べやすいです。また、多品種のトマトと比較しても福岡農園で栽培しているアイコ酸味が少なく甘みが強いことも特徴なので、子供にも人気の品種です。

先ずは生のまま食べるのがおすすめですが、トマトパスタなどに入れて加熱調理をすることにより旨味が増し濃厚な味わいがとても美味しいです。

贅沢トマト – フルーツトマト系大玉トマト –

フルーツトマト系大玉トマトの品種贅沢トマト!ふつうに栽培しても桃太郎系トマトに比べて、糖度が1.5~1以上も高くなる新品種です。福岡農園で栽培する贅沢トマトは全て本州に出荷しています。

驚くほど濃厚な甘みと、絶妙に酸味もきいた、とても美味しいトマトです。大玉品種ということもあり、もぎたてを丸かじりすると贅沢な気分です。

また、収穫時期には週1必ず食卓に並ぶ”贅沢トマトの無水ハヤシライス”これは絶品です!水を一切使用せず、贅沢トマトだけでつくるので一般的なハヤシライスでは味わえない美味しさです。

福岡農園のメロン

ティアラメロン – 北海道の赤玉メロンの代表格 –

果肉は鮮やかなオレンジ色で、皮が薄く糖度が高いことが特徴のメロンです。そして名前もかわいいです。また、網目模様も美しく日持ちもするので、大切な方への贈り物にもおすすめのメロンです。

我が家の夏のお中元には、収穫したてのティアラメロンを贈ることがあるのですが「メロンってこんなに甘かったんだ」と言ってくれる方もいます。甘いけど、くどすぎない上品な甘さが特徴なティアラメロンは、ぜひ夏に食べてほしいです。

ふゆメロン – 冬でも美味しく食べられる冬メロン –

長期貯蔵に適した、冬でも美味しく食べられる冬メロン113レッド!北海道産メロンは主に、6月~10月まで出荷されているのですが、飲食店やさっぽろ雪まつり等、冬のイベントでも使いたいという需要に応えるため研究・開発した品種です。

冬期間でも美味しいメロンが食べられるよう秋に収穫後、新しい貯蔵技術を利用して貯蔵することで冬でも美味しいメロンが食べられるようになりました!道産子は冬にストーブの前でアイスクリームを食べる人が多いですが、私はコタツの中で冷えたメロンを食べるのが好きです。

福岡農園のカボチャ

栗天下 – 飽きがこない美味しさ –

ホクホク感からねっとり感まで味わうことができるカボチャ!栽培が非常に難しく、北海道でも一部でしか作られていない、珍しい品種です。追熟期間に応じて、様々な食感が楽しめるのが特徴です。また、カボチャ特有の旨味と甘さのバランスが程良く、深みのある味わいがクセになります。味わいにしつこさがなく、いくら食べても飽きがこない美味しさです。

私も試しに一週間くらい食べ続けてみたことがありますが、それほど飽きずに食べれましたね。カボチャが好きな人には、ぜひ一度は食べてほしいです。

甘ほく – 舌触りの良い食感のカボチャ –

その名の通り、甘くてホクホクの調理がしやすいカボチャ!皮やカボチャそのものがわりと柔らかいので、包丁でも簡単にカットすることができ、皮も口に残りません。果肉もなめらかなので、とても舌触りの良い食感のカボチャです。

北海道ではこれまで、12月に出荷できるカボチャが少なかったのですが、甘ほくカボチャは、収穫後にホクホク食感を維持したまま長期保存できるのも特徴です。定番ですが、カボチャの煮物にしてみるとお箸でつまんで器に盛る段階で、ホクホクなのがよくわかります。

ほろほろ – 栗のような濃厚な甘み –

ホクホクの食感と、栗のような濃厚な甘みが楽しめるカボチャ!果報は寝て待て、ということわざのとおり日持ちさせるほどドンドン甘みが増してホクホク感とのバランスが良くなり美味しくなります。

ほろほろカボチャは、電子レンジでチンしただけでも美味しく食べられますが、そこに一手間加えて、オリーブオイルでソテーするとグッと美味しくなります。和食が洋食に一瞬で様変わりです。ちなみに“ほろほろ”というのは方言で、“ホクホク”という意味らしいです。

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